これまで、日本と中国の間には「歴史」を巡って多くのやり取りが行われてきました。本年も、すでに安倍総理談話を巡って中国側から様々な意思表示が行われています。そこで、「戦後 70年、『歴史認識』を考える」シリーズ第2回目は中国の要素を入れて考えてみたいと思います。
講師は、中国に10年余りの勤務経験がある元外交官の橋本逸男氏にお願いしました。中国から見た日本との「歴史問題」を解説し、中国の立場の検証などをしていただきます。貴重な視点や示唆が提示されるものと期待しています。
参加費:会員 6000円 非会員 7000円 (懇親会での飲食費を含む)
橋本逸男
東京大学法学部中退
元外交官
元ラオス大使
元東北大学大学院教授
現在日本中国友好教会副会長
日本ラオス協会会長