第23回絆サロン  「JICAボランティアの見た世界」   

タンザニア、アルゼンチン、中国での体験を語る

日本の若者やシニア世代が世界中の途上国の現場で活躍しています。国際協力機構(JICA)のもとで、若者は青年海外協力隊員として、シニアはシニア海外ボランティアとして、日夜汗を流しています。現地の人々との接触を通じて生まれる友情と信頼感、そして技術移転を通じた途上国の発展への貢献。苦労もありますが、大きな喜びも味わえると彼らは言います。タンザニア、アルゼンチン、中国などで活動された3人が途上国の実情やそこでの活動で得られた感動的な経験を生々しく語ってくれます。

笹野 綾
大学院を休学し、タンザニアで青年海外協力隊員として村落開発のための活動に従事。2012年に帰国後、JICA青年海外協力隊事務局募集課に勤務中

後藤俊吉
化学会社を定年退職後、シニア海外ボランティアとして、ネパール、スリランカ、アルゼンチンで、2年間ずつ、それぞれ品質管理、工場廃水処理、工場安全管理などを指導。

垣内美恵子
日本航空、JALコーディネーションサービスを経て、通訳、学校や企業研修等の講師を務める。専門はビジネスマナー。2010年より2年間中国の日中友好大連訓練センターで活動。

参加費: 会員5000円 非会員6000円(懇親会夕食費を含む)

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